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開催報告 熊野「ネイチャーウォッチング!」シリーズ

きのこ観察会

11月3日(金祝日)開催しました!

 三重県立熊野少年自然の家では、平成29年11月3日(金)台風の影響などで、延期になっていた「キノコ観察会」を開催致しました。

 初めに講師の岩武謳カから挨拶が有り、日程説明の後、ふれあいの森に移動、採集の注意などの後、まとまってキノコ採集に出かけました。 目線が低い為か、子供たちが大活躍、たくさんの茸を採ることが出来ました。 こちろの方角からキノコのにおいがするなどと云いながら山の中に分け入り、次々とキノコを見つけていました。 その後自然の家のかえってキノコの同定を行いました。ニセアブラシメジやカワムラフウセン茸、アミタケなどの食用になるキノコもあり、みそ汁に入れて試食しました。 

 

参加者からは、「キノコ狩りは、初めてで、前から一度してみたかった。自分たちが採った茸をみそ汁で戴いたら香が楽しめた。」「最初はなかなか見つけれなかったですが、見付だすとどんどん出てくるくるのが楽しかったです。子供たちも楽しみました。お味噌汁とても美味しかったです。」「自分ではわからないキノコの名前を教えてもらうことが出来て良かった。」などの意見が寄せられました。