三重県立熊野少年自然の家では、平成29年9月9日(土)「昆虫を観察しよう!」を開催致しました。
初めに講師の山口和洋先生から昆虫についての説明があり、日本で一番小さなトンボ(八丁トンボ)と一番大きなトンボ(オニヤンマ)の標本を見せてもらい参加者は、昆虫採集に散らばっていきました。 保護者も子どもと同じく童心にかえったように昆虫採集に夢中になっていました。最高で18匹捕獲した参加者もいて、種類もウスバキトンボやシオカラトンボ、トノサマバッタ、キリギリス、キタキチョウなどを捕まえていました。
参加者からは、「トンボ捕りが面白かった。」「たくさんの友だちと一緒に虫取りができて楽しかったです。先生にも色々教えてもらえて勉強になりました。」「川の近くで、トンボが見つかって楽しかった。」などの意見が寄せられました。
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